ハガレン13巻についての疑問
2006年4月11日 読み物(本・マンガ) コメント (2)つきましてはネタバレが存在いたします。
−−−
エドが、グラトニーの腹の中から脱出するために
真理の扉を開き現実に戻ってこようとしてました。
そのときに使ったのが
自分自身を人体練成し直す練成陣、真理の扉を通るための通行料としてのエンヴィーの体の中にいるクセルクセス人。
エド、手パン(両手をあわすあれ)できるよね?
何で練成陣が必要だったんだろう。
イズミ師匠(せんせい)は昔、「練成には力の循環を表す円と構築式が必要」みたいなことを言ってました。
そのときアルが「両の手を合わすのが円を表すのはわかるけど、構築式はどこに?」みたいなことを聞いたときに
「わたし自身が構築式」「真理を見れば」 とかなんとか言ってた気がするんですが
つまり、あの手パンは、真理を見たことにより構築式を描かなくても構築式が真理として頭の中に入ってるから必要ない ってことなのかなぁ
水の成分元素を知っていても構築式として書かなくちゃいけない。
水の真理を知っていれば必要ない。 ってことなのかなぁ
で、話は戻ります。
あの時、エドが描いたのは自分自身を”人体練成”しなおす練成陣。
たしか、エドが左足を通行料として真理の扉をくぐったときは人体練成の真理までは見ていないはず。
つまり人体練成をする場合はエドは真理を知らないから練成陣がいる。 ってことになります。
だけどエド、練成陣描いた上からまた手パンやっちゃってるんだけどあれなんなんだ演出上の都合か
という疑問
−−−
エドが、グラトニーの腹の中から脱出するために
真理の扉を開き現実に戻ってこようとしてました。
そのときに使ったのが
自分自身を人体練成し直す練成陣、真理の扉を通るための通行料としてのエンヴィーの体の中にいるクセルクセス人。
エド、手パン(両手をあわすあれ)できるよね?
何で練成陣が必要だったんだろう。
イズミ師匠(せんせい)は昔、「練成には力の循環を表す円と構築式が必要」みたいなことを言ってました。
そのときアルが「両の手を合わすのが円を表すのはわかるけど、構築式はどこに?」みたいなことを聞いたときに
「わたし自身が構築式」「真理を見れば」 とかなんとか言ってた気がするんですが
つまり、あの手パンは、真理を見たことにより構築式を描かなくても構築式が真理として頭の中に入ってるから必要ない ってことなのかなぁ
水の成分元素を知っていても構築式として書かなくちゃいけない。
水の真理を知っていれば必要ない。 ってことなのかなぁ
で、話は戻ります。
あの時、エドが描いたのは自分自身を”人体練成”しなおす練成陣。
たしか、エドが左足を通行料として真理の扉をくぐったときは人体練成の真理までは見ていないはず。
つまり人体練成をする場合はエドは真理を知らないから練成陣がいる。 ってことになります。
だけどエド、練成陣描いた上からまた手パンやっちゃってるんだけどあれなんなんだ演出上の都合か
という疑問
コメント
・錬成陣に対して、錬成する力を伝導させた
錬成陣を描いてから、それで錬成するのが錬金術。偽真理の扉内で人体錬成を行うために、錬成陣に直接錬成する力を送る必要があった?だからエドは手パンで錬成陣を発動させた。電器ショックみたいに。
・同じものを足しても問題はない(演出)
お湯にお湯を足してもお湯であるように、錬成陣に対してエドが自分の中で錬成陣を組んでも大して意味はない。よって演出として認識する事が可能。
・エドの癖による、間違った行動、大きな伏線。
人体錬成の錬成陣に対して、エドが手パンを行った事が何か間違いを引き起こした、という可能性。人体錬成によって意識が混線してるという、エドの仮説が成り立つんなら、手パンによってアルがあの場所に呼ばれたという事にならなくもない。(錬成する時はそのものの事を考えるはずで、エドにとって人体錬成は母か、弟が出てくるはず。でも以前に死んでしまったら無理と理解しているのでアルのみとなり、自然にアルの魂が出てきたという可能性)
ううん、でも言われるまで気付かなかったなぁ。
3番目が当たれば、条件として「真理を見ている」「自分の情報を持っていること」「代価の体」かな?今のアル自身が人体錬成をすれば体が元に戻るって事だろうか。
いや、まぁ、そう簡単な事じゃないでしょうけどね。
もし伏線だとしたら感動します
多分2番目なんでしょうね